特許

J-GLOBAL ID：200903088226854142

燃料電池装置

発明者： 西沢 信好 ,  小田 貴史 ,  古川 功 ,  藤田 昌士
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 西野 卓嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-227137
公開番号（公開出願番号）：特開平6-076848
出願日： 1992年08月26日
公開日（公表日）： 1994年03月18日
要約：

【要約】【目的】 燃料電池へ供給する水素を貯蔵する水素貯蔵装置において、水素吸蔵合金を充填したボンベの着脱を容易にして、操作性を向上せしめる。内に温度センサ-を簡易に設け、センサ-の着脱を容易にする。【構成】 水素を燃料として発電動作をする燃料電池本体と、この燃料電池本体へ水素を供給する水素吸蔵合金4からなる水素貯蔵装置と、これら燃料電池本体と水素貯蔵装置とを収納する容器本体と、この容器本体を覆蓋する蓋体とからなる燃料電池装置において、水素貯蔵装置は、水素吸蔵合金4を充填したボンベ本体1と、ボンベ本体1の外装から中心部にまで入り込んだ温度センサ-挿入管5と、挿入管5に挿脱自在に設けられた温度センサ-6とから構成されている。

請求項（抜粋）：

水素を燃料として発電動作をする燃料電池本体と、この燃料電池本体へ水素を供給する水素吸蔵合金からなる水素貯蔵装置と、これら燃料電池本体と水素貯蔵装置とを収納する容器本体と、この容器本体を覆蓋する蓋体とからなる燃料電池装置において、上記水素貯蔵装置は、水素吸蔵合金を充填したボンベ本体と、該ボンベ本体の外装から中心部にまで入り込んだ温度センサ-挿入管と、該挿入管に挿脱自在に設けられた温度センサ-と、から構成されていることを特徴とした燃料電池装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭51-004714
  
• 特開昭63-114071
  
• 特開昭62-047967