特許

J-GLOBAL ID：200903088230428891

配線プログラム生成方法及びその装置並びに配置プログラム生成方法及びその装置並びに自動配線方法及びその装置

発明者： 三浦 弘 ,  有山 眞人 ,  飯田 一幸 ,  岩原 和史 ,  岡野 光伸 ,  折原 広幸 ,  勝又 章 ,  坂田 寿康 ,  西村 正治 ,  浜村 博史 ,  村上 直樹 ,  安田 満 ,  山下 裕寛 ,  山田 亮二 ,  山根 敦
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-296469
公開番号（公開出願番号）：特開平7-306886
出願日： 1994年11月30日
公開日（公表日）： 1995年11月21日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、配線プログラムや配置プログラムの生成方法及び生成装置並びに自動配線方法及びその装置に関し、自動配線や自動配置の最適解を確実かつ高速に見出し配線率の向上をはかるほか、配線ルートの探査時間を短縮し一定時間内の探査件数を増加させて高密度の自動配線を実現することを目的とする。【構成】 配線性を評価しながら会話形式で配線手法を選択し配線処理手順を組み立てて配線プログラム11A〜11Zを生成するほか、配置制御情報により指定した部品配置処理手順を組み合わせて配置プログラムを生成する。また、隣接部品ピン間の直線を弦として定義し、配線ルートの始点から終点へ向け迷路法配線の波を発生し、波を隣接する弦間で伝搬させ、波が始点から終点に到達するまでに通過した弦の位置を順に記憶し、波が終点に到達すると終点から始点に向け波の通過した弦の位置を逆行して配線パタンの配線ルートを決定する。

請求項（抜粋）：

所定の配線設計データに基づいて配線処理手順を組み立てて配線プログラムを生成する配線プログラム生成方法であって、配線性を評価しながら会話形式で配線手法を選択することにより配線処理手順を組み立て、前記配線プログラムを生成することを特徴とする、配線プログラム生成方法。

IPC (3件)：

G06F 17/50 ,  H01L 21/82 ,  H01L 21/3205

FI (3件)：

G06F 15/60 370 P ,  H01L 21/82 C ,  H01L 21/88 Z

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-074776