特許
J-GLOBAL ID:200903088232660104

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-206666
公開番号(公開出願番号):特開2005-057378
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】動画像撮影中に静止画像を撮影可能であり、高画質の静止画像を撮影できると共に、高フレームレートで動画像を撮影できる撮像装置を提供する。【解決手段】本発明の撮像装置は、動画像撮影中に静止画像を撮影可能な撮像装置であり、撮像素子2は、一部の画素から信号電荷が読み出される間引読出モード、又は、全画素から信号電荷が読み出される全画素読出モードで駆動される。前記撮像装置は、前記撮像素子2が前記間引読出モードで駆動される場合、前記一部の画素から信号電荷を読み出して得られる、動画像を構成する一連の第1画像データを処理及び記録し、前記撮像素子2が前記全画素読出モードで駆動される場合、動画像を構成する一連の第2画像データを、各第2画像データを第1画像データと同じ画素数に間引いた後に処理及び記録し、動画像撮影中に静止画像の撮影が指示されると、ある第2画像データを間引かずに静止画像として処理及び記録する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
動画像撮影中に静止画像を撮影可能である撮像素子(2)を用いた撮像装置において、 前記撮像素子(2)は、一部の画素から信号電荷が読み出される間引読出モード、又は、全画素から信号電荷が読み出される全画素読出モードで駆動され、 前記撮像素子(2)を前記間引読出モードで駆動して動画像が撮影される場合、前記一部の画素からの信号電荷の読出しを繰り返して得られる、動画像を構成する一連の第1画像データを処理及び記録し、動画像撮影中に静止画像の撮影が指示されると、ある第1画像データを静止画像として処理及び記録し、 前記撮像素子(2)を前記全画素読出モードで駆動して動画像が撮影される場合、前記全画素からの信号電荷の読出しを繰り返して得られる、動画像を構成する一連の第2画像データを、各第2画像データの画素数を第1画像データと同じ画素数に間引いた後に処理及び記録し、動画像撮影中に静止画像の撮影が指示されると、ある第2画像データを間引かずに静止画像として処理及び記録することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N5/232 ,  H04N5/225 ,  H04N5/335 ,  H04N5/76 ,  H04N5/765
FI (5件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/335 P ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/91 L
Fターム (27件):
5C022AA13 ,  5C022AC00 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CY11 ,  5C024CY12 ,  5C024CY14 ,  5C024DX04 ,  5C024DX07 ,  5C024GX01 ,  5C024GY01 ,  5C024GZ04 ,  5C024HX55 ,  5C024JX11 ,  5C052AA01 ,  5C052AA17 ,  5C052AB02 ,  5C052CC06 ,  5C052DD04 ,  5C053FA07 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01

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