特許
J-GLOBAL ID:200903088233089265

保守支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063567
公開番号(公開出願番号):特開平5-262468
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】【目的】 実際の保守日における保守点検作業時に重点的に点検すべき箇所を的確に判断できるようにする。【構成】 保守センタ装置Cに予めスケジューリングされた保守日を記憶する保守日ファイル17と、保守日ファイル17に記憶された保守日の一定期間前をCPU13で選定したときに、端末装置1に記憶されているデータを通信回線Lを介して読み出し、重点的に点検すべき点検項目や、保守日に持参すべき部品とその部品を交換するための工具を印字装置15に出力する。
請求項(抜粋):
昇降機の運行データを採取して記憶する端末装置と、この端末装置と通信回線を介してデータの授受を行なう保守センタ装置とを持つ保守支援装置において、上記保守センタ装置に予めスケジューリングされた保守日を記憶する保守日記憶手段と、この保守日記憶手段に記憶された保守日の一定期間前を選定する選定手段と、この選定手段で選定されたときに上記端末装置に記憶されているデータを上記通信回線を介して読み出し重点的に点検すべき点検項目を抽出する抽出手段と、抽出した点検項目を出力する出力手段とを設けたことを特徴とする保守支援装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-262768

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