特許
J-GLOBAL ID:200903088238400686
水洗衣類乾燥装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232527
公開番号(公開出願番号):特開2000-061199
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 水洗した衣類を、簡単なワンウエイ方式で、しかも形状や密度の異なる衣類が混在していてもこれらの衣類を過乾燥することなく希望の湿度で均一に乾燥させることができる水洗衣類乾燥装置を提供する。【解決手段】 出口湿度センサ67の湿度検出値に基づき、必要に応じてスプレーノズル71から水を噴霧させることにより、ドラム53内に供給される温風を加湿して前記湿度検出値を湿度指定値に保ちながら暫時衣類の乾燥を続け、ロードセル20の荷重検出値が一定値に安定したときに衣類の乾燥が終了したと判定するように構成する。或いは、入口湿度センサ71の湿度検出値に基づき、必要に応じてスプレーノズル71から水を噴霧させることにより、ドラム53内に供給される温風を加湿して前記湿度検出値を温度指定値に保ちながら暫時衣類の乾燥を続け、出口温度センサ67の温度検出値又は出口湿度センサ68の湿度検出値が一定値に安定したときに衣類の乾燥が終了したと判定するように構成する。
請求項(抜粋):
機外から吸入した外気を加熱手段で加熱して温風とし、この温風を水洗衣類の収容部に供給して前記衣類を乾燥させた後、機外へと排気するように構成した水洗衣類乾燥装置において、前記収容部に供給される温風を加湿する加湿手段と、前記衣類の重量を検出する荷重検出手段と、前記収容部から排気される温風の湿度を検出する湿度検出手段と、制御手段とを備え、この制御手段では、前記湿度検出手段の湿度検出値に基づいて前記加湿手段を作動させることにより前記収容部に供給される温風を加湿して前記湿度検出値を指定値に保ちながら暫時前記衣類の乾燥を続け、前記荷重検出手段の荷重検出値が一定値に安定したときに前記衣類の乾燥が終了したと判定するように構成したことを特徴とする水洗衣類乾燥装置。
Fターム (5件):
4L019EB01
, 4L019EB03
, 4L019EB04
, 4L019EB05
, 4L019EB07
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