特許
J-GLOBAL ID:200903088238831881
換気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244419
公開番号(公開出願番号):特開2002-054361
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 換気装置の操作つまみについて操作方法をわかりやすし、しかも、確実にロックされるようにする。【解決手段】 換気装置20には、作動板32を動かして通風路20eを開閉する操作つまみ40が設けられている。この操作つまみ40は、化粧板24(室内側を向く壁)に上下スライド可能に設けられたつまみ本体41と、このつまみ本体41に収容されたロック部材43及び解除ボタン44を備えている。ロック部材43は、化粧板24と直交する方向にスライド可能になっている。このロック部材43は、つまみ本体41が上限の閉操作位置にあるとき、化粧板24のロック孔24aと対峙し、ばね45によってこのロック孔24aに嵌め込まれる。解除ボタン44は、ロック部材43と連動しており、この解除ボタン44を押し下げることによって、ロック部材43がロック孔24aから外れるようになっている。
請求項(抜粋):
(イ)室内外を連通する通風路を有する装置本体と、(ロ)上記通風路に収容された作動板と、(ハ)この作動板を動かして上記通風路を開閉するための操作つまみとを備えた換気装置において、上記装置本体の室内側を向く壁に、ロック孔が形成されており、上記操作つまみが、(a)上記作動板と連結されるとともに、上記壁に、上記通風路を開く開操作位置と閉じる閉操作位置との間で移動可能に設けられたつまみ本体と、(b)このつまみ本体に移動可能に収容され、つまみ本体が上記開操作位置と閉操作位置の少なくとも1つにあるとき、上記ロック孔と対峙するロック部材と、(c)上記つまみ本体に収容され、上記ロック部材を付勢して上記ロック孔に嵌め込む付勢手段と、(d)上記つまみ本体に移動可能に収容され、上記付勢手段に抗して上記ロック部材を上記ロック孔から離すための解除部材とを有していることを特徴とする換気装置。
IPC (5件):
E06B 7/02
, E06B 5/16
, E06B 7/082
, F24F 7/00
, F24F 13/12
FI (5件):
E06B 7/02
, E06B 5/16
, E06B 7/082
, F24F 7/00 Z
, F24F 13/12
Fターム (21件):
2E036JA02
, 2E036JB01
, 2E036JC03
, 2E036KA01
, 2E036KA06
, 2E036KB01
, 2E036LA03
, 2E036LB04
, 2E036LB05
, 2E036LB06
, 2E036LB09
, 2E036MA03
, 2E036MA08
, 2E039BA01
, 3L056BA03
, 3L056BA04
, 3L056BB03
, 3L081AA03
, 3L081AB01
, 3L081EA03
, 3L081HB01
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