特許

J-GLOBAL ID：200903088240505800

吊り下げ方法及び装置

発明者： 井上 大 ,  荻野 剛 ,  山村 和市 ,  小出 弘行
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (1件)： 荒井 鐘司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-395992
公開番号（公開出願番号）：特開2003-192358
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：

【要約】【課題】 シャフトの先端に吊り下げられる物体の振動が防止され、優れた光ファイバ用ガラス母材が得られる吊り下げ方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明の吊り下げ方法は、コラム4に沿って上下動する機構7及び該機構7から下方に伸びるシャフト9を設け、前記コラム4の固有振動数とシャフト9の固有振動数とが一致しないように構成し、物体3を該シャフト9の先端に吊り下げて引き上げ又は引き下げることを特徴としている。

請求項（抜粋）：

コラムに沿って上下動する機構及び該機構から下方に伸びるシャフトを設け、前記コラムの固有振動数とシャフトの固有振動数とが一致しないように構成し、物体を該シャフトの先端に吊り下げて引き上げ又は引き下げることを特徴とする吊り下げ方法。

IPC (4件)：

C03B 8/04 ,  C03B 37/014 ,  C03B 37/018 ,  G02B 6/00 356

FI (4件)：

C03B 8/04 Q ,  C03B 37/014 Z ,  C03B 37/018 A ,  G02B 6/00 356 A

Fターム (4件)：

4G014AH11 ,  4G021CA11 ,  4G021EA01 ,  4G021EB11