特許
J-GLOBAL ID:200903088241013740
アンビギティー検知式周波数偏位変調
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 西山 文俊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-558827
公開番号(公開出願番号):特表2006-509212
出願日: 2003年12月10日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
距離範囲検知装置は、マイクロ波信号を送信するようになされた送信機(4)、及び目標から反射した、送信信号の一部に対応するエコー信号を受信する受信機(4)と、前記送信信号を発生するために前記送信機(4)に供給される駆動信号を発生する信号発生手段(2)であって、信号発生手段の発生する駆動信号には、少なくとも2つの周波数を含む第1の信号フレーム(300a)と少なくとも2つの周波数を含む第2の信号フレーム(301a)が含まれており、前記第2の信号フレーム(301a)は前記第1の信号フレーム(300a)と異なる信号発生手段(2)と、前記送信信号と共に前記エコー信号を処理して前記エコー信号を発生した目標までの距離を決定するプロセッサ(11)を備える。本装置は、自動車の、代表的には車間距離制御(ACC)機能における周波数偏位変調(FSK)レーダーに特に適している。本装置は距離測定のアンビギティーを低減可能である。アンビギティーを低減する対応方法も開示される。
請求項(抜粋):
マイクロ波信号を送信するようになされた送信機、及び送信信号の一部に対応する、目標から反射したエコー信号を受信するようになされた受信機と、
前記送信信号を発生するために前記送信機に供給される駆動信号を発生するようになされた信号発生手段であって、信号発生手段の発生する駆動信号には、少なくとも2つの周波数を含む第1の信号フレームと少なくとも2つの周波数を含む第2の信号フレームが含まれており、前記第2の信号フレームは前記第1の信号フレームと異なっている、信号発生手段と、
前記送信信号と共に前記エコー信号を処理して前記エコー信号を発生した目標までの距離を決定するようになされたプロセッサと、
を備えた距離範囲検知装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5J070AB17
, 5J070AB21
, 5J070AC02
, 5J070AD01
, 5J070AE01
, 5J070AF03
, 5J070AH34
, 5J070AK10
, 5J070BF01
, 5J070BF11
引用特許: