特許
J-GLOBAL ID:200903088242490495
プログラマブル論理素子及びプログラマブル論理素子用データ書換システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138192
公開番号(公開出願番号):特開2002-334019
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 プログラムデータを容易に書きかえることが可能であり、かつ機密を保持することが可能であり、またプログラマブル論理素子の復号化に使用する復号化鍵データを容易に特定化できることを可能としたプログラマブル論理素子、及びこのようなプログラマブル論理素子のデータを書き換える為のシステムを提供する。【解決手段】 復号化回路2と、プログラムデータ書込回路3と、プログラマブル論理回路4と、復号化用鍵データ書込回路6と、不揮発性記憶回路を使用した復号化用鍵記憶回路7と、を備えたプログラマブル論理素子A、とした。
請求項(抜粋):
プログラマブル論理素子の論理動作を規定したプログラマブル論理素子用プログラムデータを暗号化したプログラマブル論理素子用暗号化プログラムデータを復号化する復号化鍵データを入力する復号化鍵データ書込回路と、前記復号化鍵データ書込回路で入力された前記復号化鍵データを記憶する不揮発性回路である復号化鍵データ用記憶回路と、前記プログラマブル論理素子用暗号化プログラムデータを入力し、これを前記復号化鍵データ用記憶回路に記憶された前記復号化鍵データを用いて復号化する復号化回路と、前記復号化回路で復号化された前記プログラマブル論理素子用暗号化プログラムデータに規定された論理動作を実現するプログラマブル論理回路と、前記復号化されたプログラマブル論理素子用暗号化プログラムデータを前記プログラマブル論理回路に書き込むプログラムデータ書込回路と、を備えたこと、を特徴とするプログラマブル論理素子。
IPC (3件):
G06F 12/14 320
, G06F 11/00
, G09C 1/00 310
FI (3件):
G06F 12/14 320 B
, G09C 1/00 310
, G06F 9/06 630 A
Fターム (10件):
5B017AA03
, 5B017BA07
, 5B017CA15
, 5B076FA01
, 5B076FA16
, 5J104AA01
, 5J104AA16
, 5J104EA04
, 5J104EA17
, 5J104NA02
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