特許
J-GLOBAL ID:200903088244454321
被服用温度調節装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064734
公開番号(公開出願番号):特開平8-232104
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】快適な被服内環境を作り出すことのできる被服用温度調節装置の提供を目的とする。【構成】本体ケース(6)と、電源(1)と、この電源(1)から供給された電流の方向および大きさを設定する電流調整手段(15)と、電流調整手段(15)からの電流によって吸熱する面と発熱する面の両面を有する吸熱・発熱素子(7)とを備えた被服用温度調節装置であって、本体ケース(6)内に仕切り板(8)を設けて、二つの空間に区分けし、被服(4)内に通じた送気孔(9)を設ける一方、外気に通じた排気孔(10)を本体ケース(6)内に設ける。吸熱・発熱素子(7)の各一方面を二つの空間にそれぞれ露出せしめる。吸熱・発熱素子(7)の各面に対してそれぞれ送気する送風機(12)を本体ケース(6)に設ける。本体ケース(6)内に外気を取り込むための吸気孔(11)を設ける。
請求項(抜粋):
本体ケースと、電源と、該電源から供給された電流の方向および大きさを設定する電流調整手段と、該電流調整手段からの電流によって吸熱する面および発熱する面の両面を有する吸熱・発熱素子とを備えた被服用温度調節装置であって、前記本体ケース内に仕切り板を設けて、該本体ケース内を二つの空間に区分けし、被服内に通じた送気孔を一方側の前記本体ケース内に設ける一方、外気に通じた排気孔を他方側の前記本体ケース内に設けるとともに、前記吸熱・発熱素子の各一方面を前記二つの空間にそれぞれ露出せしめた状態で該吸熱・発熱素子を前記仕切り板に設け、前記吸熱・発熱素子の各面に対してそれぞれ送気する送風機を前記本体ケースに設け、前記本体ケース内に外気を取り込むための吸気孔を該本体ケースに設けて構成したことを特徴とする被服用温度調節装置。
IPC (3件):
A41D 13/00
, A41D 1/00
, H05B 3/00 365
FI (3件):
A41D 13/00 A
, A41D 1/00 C
, H05B 3/00 365 D
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