特許
J-GLOBAL ID:200903088245691874
防汚加工剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-213849
公開番号(公開出願番号):特開2004-051879
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】基材への塗工又は含浸によって防汚性能を付与することができ、その後の可塑剤を含む製品との接触によりブロッキングや表面タックを起こさない防汚加工剤を提供する。【解決手段】少なくとも、合成樹脂エマルジョン(1)と、融点が53〜65°Cのワックス(2)と、シリカ(4)を必須とする平均粒子径が1〜20μmの無機系充填剤(3)からなる防汚加工剤であり、酸価が0〜150mgKOH/gである合成樹脂エマルジョン(1)の固形分100重量部に対し、ワックス(2)が固形分で3〜50重量部であり、無機系充填剤(3)が5〜200重量部であり、且つ無機系充填剤(3)中のシリカ含有率が1〜30重量%である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、合成樹脂エマルジョン(1)と、融点が53〜65°Cのワックス(2)と、湿式法により得られる合成シリカ(4)を必須とする平均粒子径が1〜20μmの無機系充填剤(3)からなる防汚加工剤であり、酸価が0〜150mgKOH/gである該合成樹脂エマルジョン(1)の固形分100重量部に対し、該ワックス(2)が固形分で3〜50重量部であり、該無機系充填剤(3)が5〜200重量部であり、且つ無機系充填剤(3)中の湿式法により得られる合成シリカ(4)の含有率が1〜30重量%であることを特徴とする防汚加工剤。
IPC (7件):
C09K3/00
, C09D5/02
, C09D7/12
, C09D201/00
, D06M11/79
, D06M13/02
, D06M15/263
FI (7件):
C09K3/00 112F
, C09D5/02
, C09D7/12
, C09D201/00
, D06M13/02
, D06M15/263
, D06M11/12
Fターム (59件):
4F055AA17
, 4F055BA12
, 4F055CA16
, 4F055EA26
, 4F055FA04
, 4F055FA39
, 4F055FA40
, 4J038BA212
, 4J038CA021
, 4J038CD081
, 4J038CD091
, 4J038CF011
, 4J038CG061
, 4J038CG141
, 4J038CG151
, 4J038CG171
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH121
, 4J038CH171
, 4J038HA141
, 4J038HA286
, 4J038HA446
, 4J038HA526
, 4J038HA536
, 4J038KA08
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4L031BA20
, 4L031CA00
, 4L031DA00
, 4L033AC04
, 4L033BA00
, 4L033BA01
, 4L033CA18
, 4L033CA19
, 4L033DA06
, 4L055AG12
, 4L055AG17
, 4L055AG18
, 4L055AG26
, 4L055AG27
, 4L055AG51
, 4L055AG63
, 4L055AG71
, 4L055AG76
, 4L055AG89
, 4L055AG97
, 4L055AH02
, 4L055AH23
, 4L055AH37
, 4L055AH50
, 4L055AJ04
, 4L055BE08
, 4L055EA16
, 4L055EA20
, 4L055EA32
, 4L055FA19
, 4L055GA23
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
防汚加工剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-064812
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
壁紙用防汚コート剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-350918
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
水性塗料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354120
出願人:日信化学工業株式会社
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