特許
J-GLOBAL ID:200903088248167831
内燃機関用点火コイル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013250
公開番号(公開出願番号):特開平11-204357
出願日: 1998年01月07日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 柱状のインナコアをハウジング内に収容すると共に、絶縁材料を充填する内燃機関用点火コイルにおいて、熱収縮チューブによってインナコアを適切に被覆し絶縁材料の割れを確実に防止する。【解決手段】 熱収縮チューブ2をインナコア10の少くとも一端部から軸方向に延出し、その一端部の端面側に屈曲するように被覆する。このように熱収縮チューブ2を被覆したインナコア10をハウジング60内に収容し、ハウジング60内の空隙に絶縁材料を充填する。更に、インナコア10の端面に当接するように永久磁石50を配設すると共に、最外端に弾性部材3を装着し、その端面側に屈曲するように熱収縮チューブ2を被覆するとよい。
請求項(抜粋):
柱状のインナコアをハウジング内に収容すると共に、該ハウジング内の空隙に絶縁材料を充填する内燃機関用点火コイルにおいて、少くとも前記インナコアを収容する熱収縮チューブを備え、該熱収縮チューブを、前記インナコアの少くとも一端部から軸方向に延出し該一端部の端面側に屈曲するように被覆することを特徴とする内燃機関用点火コイル。
IPC (2件):
H01F 38/12
, F02P 15/00 303
FI (4件):
H01F 31/00 501 H
, F02P 15/00 303 B
, H01F 31/00 501 N
, H01F 31/00 501 B
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