特許
J-GLOBAL ID:200903088248878851
酸化物熱電材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054814
公開番号(公開出願番号):特開2001-320095
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 より高い性能指数Zを有する酸化物熱電材料を提供すること。【解決手段】 組成式(A<SB>1-z</SB>B<SB>z</SB>)<SB>1-x</SB>CoO<SB>2+d</SB>[0≦x<1、0≦z<1、-1≦d≦1]で表され、式中のBはMg,Sr,Ba,Sc,Y,Bi,H,Li,Na,K,Cs,NH<SB>4</SB>または希土類元素の少なくとも1種であって、式中のAを、[(A<SB>1-z</SB>B<SB>z</SB>)<SB>1-x</SB>O<SB>d</SB>]が作る副格子の3次元配列周期が、前記Co/O配位多面体が作る副格子の3次元配列周期と異なるものとなる元素原子とする。
請求項(抜粋):
組成式(A<SB>1-z</SB>B<SB>z</SB>)<SB>1-x</SB>CoO<SB>2+d</SB>[0≦x<1、0≦z<1、-1≦d≦1]で表され、式中のBはMg,Sr,Ba,Sc,Y,Bi,H,Li,Na,K,Cs,NH<SB>4</SB>または希土類元素の少なくとも1種であって、式中のAは、[(A<SB>1-z</SB>B<SB>z</SB>)<SB>1-x</SB>O<SB>d</SB>]が作る副格子の3次元配列周期が、前記Co/O配位多面体が作る副格子の3次元配列周期と異なるものとなる元素原子であることを特徴とする酸化物熱電材料。
IPC (3件):
H01L 35/22
, C01G 51/00
, H02N 11/00
FI (3件):
H01L 35/22
, C01G 51/00 A
, H02N 11/00 A
Fターム (6件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB05
, 4G048AC04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
引用特許:
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