特許
J-GLOBAL ID:200903088251693960

プラスチック部品の成形方法およびその金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224060
公開番号(公開出願番号):特開2000-052390
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 成形品の外周に厚肉部を備える場合、その外周部を積極的に冷却しながら射出成形を行い、周縁厚肉部の変形を防止して、取り出し時間を早めて作業性を向上させるプラスチック部品の成形方法およびその金型を提供する。【解決手段】 プラスチック成形品を成形するに際し、その成形される成形品の外周部を、キャビティ4表面部に対して成形するに必要な温度より低温に設定してその外周部4aを他の部分より先に固化させる。また、そうするために、成形品キャビティを形成する金型ブロック2,3と、その成形品外周部を形成する金型ブロック(冷却ブロック)5,6とは、それぞれ単独に温度調整できる構造とする。
請求項(抜粋):
プラスチック成形品を成形するに際し、その成形品の厚肉縁部を積極的に冷却して、前記厚肉縁部を他の部分より先に固化させることを特徴とするプラスチック部品の成形方法。
IPC (6件):
B29C 45/73 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/56 ,  B29C 45/78 ,  B29L 9:00
FI (5件):
B29C 45/73 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/14 ,  B29C 45/56 ,  B29C 45/78
Fターム (14件):
4F202AG23 ,  4F202AM32 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CM01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN12 ,  4F202CN22 ,  4F206AG23 ,  4F206AM32 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JF05 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-219936
  • 特開平2-164516
  • 特開昭62-191128
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