特許
J-GLOBAL ID:200903088253579242
動物を自動的に搾乳するための構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098435
公開番号(公開出願番号):特開2002-335787
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】【課題】 動物を自動的に搾乳する構造において、種々の機能の予想される不調を早期に自動的に診断し、とるべき措置を指示する。【解決手段】 搾乳ロボットと、該構造の多数の機能に関する多数の測定機器に連結可能なコンピュータとを設けた動物を自動的に搾乳するための構造において、コンピュータに上記機能の監視プログラムを搭載し、これによりコンピュータが、1つ以上の測定機器からのデータを該機能に関する基準データと比較することにより、1つ以上の機能において予想される不調に関して診断を確定するようになっている。診断を早く下すことによって、使用者及び/または修理員に警告することが可能であり、彼らは予想される不調を避けるために多分必要な措置を間に合うようにとることが可能となる。
請求項(抜粋):
搾乳ロボットと、該構造の多数の機能に関する多数の測定機器に連結可能なコンピュータとを設けた、動物を自動的に搾乳するための構造において、上記コンピュータに上記機能の監視プログラムを搭載し、これによりコンピュータが、1つ以上の測定機器からのデータを該機能に関する基準データと比較することにより、1つ以上の機能において予想される不調に関して診断を確定することを特徴とする動物を自動的に搾乳するための構造。
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