特許
J-GLOBAL ID:200903088256982439

障害通報管理装置および障害通報管理用プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353144
公開番号(公開出願番号):特開平11-184732
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ある事象が発生した回数が重要となる問題の場合に所定時間内の発生履歴を通報することにより重要障害の発生を予測し、かつ、通報量を軽減する。【解決手段】 障害監視機能1は監視対象装置10を常時監視し、問題や障害を検出したときは通報事象管理機能2に障害連絡する。通報事象管理機能2は障害連絡を受けて通報事象管理テーブル3を検索する。通報事象管理テーブル3は監視対象装置10に発生する通報事象を登録してあるテーブルであり、各通報事象が発生した場合の処理方法を管理している。通報事象管理機能2は通報事象管理テーブル3から通報事象に対応する情報を収集し、同一事象は一定期間通報を行わない指定がある場合、通報は行わずに発生した履歴のみを管理する。その後、通報を行わない時間を経過後に、通報管理機能4に対して事象の履歴を一括して管理者に通報するよう指示を行う。
請求項(抜粋):
監視対象装置で発生する事象のうち、あらかじめ指定された事象については、1回目の発生時は通報を行い、再発生時は所定の時間内に発生した事象の履歴を一括通報することを特徴とする障害通報管理装置。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G05B 23/02 301
FI (2件):
G06F 11/30 D ,  G05B 23/02 301 V

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