特許
J-GLOBAL ID:200903088257338290
電力線通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-380095
公開番号(公開出願番号):特開2005-143026
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 低速系及び高速系の両信号を扱うことを可能にした電力線通信システム。【解決手段】 低速PLCモデム331を有する家庭内機器33、高速PLCモデム391を有するPC39が、宅内親機31との間での電力線35を介する通信により監視、制御され、あるいは、ISP38から映像情報、音声情報等の情報を表示装置にリアルタイムに表示し、音声を出力する。宅内親機31は、PCにより構成され、公衆通信網36を介して通信を行う際の高速あるいは低速のデータフレームをそのまま、あるいは、速度変換して低速PLCモデム34、あるいは、高速PLCモデム37に渡し、速PLCモデム34、あるいは、高速PLCモデム37からのデータを低速あるいは高速のデータフレームとして公衆通信網36に伝送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
低速PLCモデムを有する機器と、高速PLCモデムを有する機器とが電力線に接続されて構成される電力線通信システムにおいて、低速PLCモデム、高速PLCモデム、及び、低速PLC信号と高速PLC信号との間の信号速度の変換を行う信号速度変換器により構成される信号速度変換装置を前記電力線に接続し、前記信号速度変換装置内の信号速度変換器を用いることにより、低速PLCモデムを有する機器と、高速PLCモデムを有する機器との間での通信を可能にしたことを特徴とする電力線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B3/54
, H04L13/00 307C
Fターム (7件):
5K034AA10
, 5K034DD01
, 5K034FF05
, 5K046AA03
, 5K046BB05
, 5K046BB06
, 5K046PS41
引用特許:
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