特許
J-GLOBAL ID:200903088260398610

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-151654
公開番号(公開出願番号):特開2005-329116
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 可動部材の動作状態によって変動入賞装置内に遊技球が取り込まれる割合を変化させて、遊技の興趣を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技領域を転動流下している遊技球が始動口へ入賞した場合に、変動入賞装置4の左右両側部に配設された一対の可動部材17を動作させて大入賞口20を開閉し、変動入賞装置4内に入賞した遊技球が特定領域を通過することを条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、可動部材17は、回動軸18を中心にして放射状に複数の球受部33を延設して、該球受部33により大入賞口20を開閉可能とし、始動口への入賞に基づいて、左右の可動部材17を相反する方向へ回転することにより大入賞口20へ入賞可能とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技領域を転動流下している遊技球が始動口へ入賞した場合に、変動入賞装置の左右両側部に配設された一対の可動部材を動作させて大入賞口を開閉し、変動入賞装置内に入賞した遊技球が特定領域を通過することを条件に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記可動部材は、 回動軸を中心にして放射状に複数の球受部を延設して、該球受部により前記大入賞口を開閉可能とし、 前記始動口への入賞に基づいて、左右の前記可動部材を相反する方向へ回転することにより前記大入賞口へ入賞可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 316A
Fターム (7件):
2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA10 ,  2C088EB03 ,  2C088EB24 ,  2C088EB48 ,  2C088EB63
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-134625   出願人:株式会社ソフィア

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