特許
J-GLOBAL ID:200903088260921835
経食道プローブ及びそれを備えた超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-334278
公開番号(公開出願番号):特開2008-142376
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】安全性が向上した経食道プローブを提供する。【解決手段】経食道プローブ10は、生体の食道内に挿入されるプローブヘッド12を有する。そのプローブヘッド12は、食道壁に当接される当接部材18と、その当接部材18を介して前方の心臓に超音波を送受信する振動子20と、当接部材18を食道壁に押圧するヘッド拡張部22とを備える。また、経食道プローブ10は、ヘッド拡張部22の動作状態を検出するセンサ31と、センサ31の検出結果に基づいてヘッド拡張部22の動作状態を表示するプローブ側表示部34あるいは装置側表示部48とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生体の食道内に挿入される部分であって、食道壁に当接される当接面と、その当接面を介して前方の心臓に超音波を送受信する振動子と、前記当接面を前記食道壁に押圧するヘッド拡張機構と、を有するプローブヘッドと、
前記ヘッド拡張機構の動作状態を検出する検出手段と、
操作者が視認できる位置に設けられ、前記検出手段の検出結果に基づいて前記ヘッド拡張機構の動作状態を表示する表示手段と、
を有することを特徴とする経食道プローブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C601BB03
, 4C601DD15
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FE09
, 4C601FE10
, 4C601GA17
, 4C601GB06
, 4C601GC17
, 4C601GC30
, 4C601KK34
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開平6-66638号公報
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拡張式スキャンヘッドを有する経食道超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-383856
出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
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超音波変換器探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308386
出願人:アドバンスト・テクノロジー・ラボラトリーズ・インコーポレイテッド
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