特許
J-GLOBAL ID:200903088261833972

開放型ガス燃焼器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264020
公開番号(公開出願番号):特開2002-081647
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 長時間使用可能として使い勝手を良くする。【解決手段】 バーナに点火されると、S11で合成起電力Vが判定値か否かを判別し、判定値を下回っていれば、S7でマグネット電磁弁への保持電流の供給を停止してこれを閉弁させ、合成起電力Vが判定値以上であれば、S12で、更に合成起電力Vが基準値以上か否かを判別する。ここで合成起電力Vが基準値を下回っていれば、S13で10分間の燃焼タイマーがスタートし、S14で10分の経過を確認すると、S7でマグネット電磁弁をOFFさせて燃焼を停止させる。
請求項(抜粋):
バーナの燃焼状態を監視する監視手段を有し、前記監視手段の出力に基づいて前記バーナの燃焼を制御する不完全燃焼防止装置を備えた開放型ガス燃焼器具であって、前記監視手段の出力が前記バーナの燃焼を許容する正常レベルの場合に、前記監視手段の出力を所定の基準値と比較する比較手段を設け、その比較手段による比較結果に応じて前記バーナを連続使用できる時間を変更可能としたことを特徴とする開放型ガス燃焼器具。
IPC (2件):
F23N 5/24 106 ,  F23N 5/10 330
FI (2件):
F23N 5/24 106 A ,  F23N 5/10 330
Fターム (11件):
3K003SA05 ,  3K003SB08 ,  3K003SC02 ,  3K003SC03 ,  3K003SC08 ,  3K005TA03 ,  3K005TB03 ,  3K005TB07 ,  3K005TC02 ,  3K005UA13 ,  3K005VA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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