特許
J-GLOBAL ID:200903088265813046

配管継手および配管の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338469
公開番号(公開出願番号):特開2007-146882
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】2本の配管を簡便に接続することができ、しかも安価である配管継手および配管の接続構造を提供する。【解決手段】本発明の配管継手1は、2本の配管同士を接続するものであり、弾性高分子材料製の継手本体10aと中継用管20aとを具備し、継手本体10aが、2つ配管挿入孔11,12と配管挿入孔11,12の終端同士を連通する貫通孔13とが形成されており、中継用管20aが継手本体10aの貫通孔13内に配設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外径が異なる2本の配管同士を接続する配管継手において、 弾性高分子材料製の継手本体と、中継用管とを具備し、 継手本体が、外径が大きい方の配管である大径配管が挿入される大径配管挿入孔と、外径が小さい方の配管である小径配管が挿入される小径配管挿入孔と、大径配管挿入孔の終端と小径配管挿入孔の終端とを連通し、大径配管の内径と略同等の口径を有する貫通孔とが形成されたものであり、 中継用管が、前記継手本体の貫通孔の口径および前記大径配管の内径と略同等の外径を有し、かつ、前記小径配管の外径と略同等の内径を有し、前記継手本体の貫通孔内から前記大径配管挿入孔内の終端側までの範囲に配設されたものであることを特徴とする配管継手。
IPC (2件):
F16L 21/00 ,  F16L 25/00
FI (2件):
F16L21/00 C ,  F16L25/00 A
Fターム (1件):
3H016DA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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