特許
J-GLOBAL ID:200903088265960430
操舵角センサの異常検出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274466
公開番号(公開出願番号):特開平9-113261
出願日: 1995年10月23日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 従来装置において、操舵角センサの配線が断線したり、又は短絡したりして操舵角検出信号が変化しなくなっても、上記断線又は短絡による異常が発生したのか、実際に操舵を行っていないのかを区別することができない。【解決手段】 車両の旋回状態を検出する旋回状態検出手段M2と、操舵角センサで検出された操舵角の変化量が所定値未満の状態が所定時間以上継続している場合に、検出された車両の旋回方向の反転が規定回数以上発生しているときに操舵角センサの異常と判定する異常判定手段M3とを有する。
請求項(抜粋):
車両の操舵角を検出する操舵角センサの異常検出装置であって、車両の旋回状態を検出する旋回状態検出手段と、上記操舵角センサで検出された操舵角の変化量が所定値未満の状態が所定時間以上継続している場合に、上記旋回状態検出手段で検出された車両の旋回方向の反転が規定回数以上発生しているときに上記操舵角センサの異常と判定する異常判定手段とを有することを特徴とする操舵角センサの異常検出装置。
IPC (4件):
G01B 21/22
, B62D 15/02
, G01M 17/007
, G01R 31/02
FI (4件):
G01B 21/22
, B62D 15/02
, G01R 31/02
, G01M 17/00 J
前のページに戻る