特許
J-GLOBAL ID:200903088268364501
自動車用ポリプロピレン複合材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-284854
公開番号(公開出願番号):特開平5-117457
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 従来の自動車用ポリプロピレン複合材の欠点である成形加工性を改良するとともにほこり付着防止性、曇り防止性および熱酸化安定性に優れた自動車用ポリプロピレン複合材を提供する。【構成】 無機フィラー含有自動車用ポリプロピレン複合材において、結晶性ポリプロピレン100重量部に対し、減量開始温度が150°C以上の酸化防止剤、金属不活性化剤とハイドロタルサイトを各0.01〜10重量部、および炭素数8〜28の脂肪酸で表面処理した金属炭酸塩を0.01〜15重量部添加することを特徴とする自動車用ポリプロピレン複合材。
請求項(抜粋):
無機フィラー含有自動車用ポリプロピレン複合材において、結晶性ポリプロピレン100重量部に対し、減量開始温度が150°C以上の酸化防止剤、金属不活性化剤とハイドロタルサイトを各0.01〜10重量部、および炭素数8〜28の脂肪酸で表面処理した金属炭酸塩を0.01〜15重量部添加することを特徴とする自動車用ポリプロピレン複合材。
IPC (11件):
C08L 23/10 KER
, C08K 3/26 KED
, C08K 5/10 KEQ
, C08K 5/13
, C08K 5/3475 KFB
, C08K 5/36 KFD
, C08K 5/42 KFG
, C08K 5/524 KFM
, C08K 9/04 KFU
, C08L 53/00 LLV
, C08L 53/00 LLW
引用特許:
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