特許
J-GLOBAL ID:200903088268396071

コネクタの締結機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016313
公開番号(公開出願番号):特開2002-222677
出願日: 2001年01月24日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作で嵌合締結できるようにする。【解決手段】このDサブコネクタはフラットケーブル32が接続されている被固定サブコネクタ31と、固定サブコネクタ21とからなり、固定Dサブコネクタ21の両端には、被固定Dサブコネクタ31を固定するために、上部に突起部22bを持ったスペーサ22がナット22によって固定されている。また、スペーサ22にはスプリングナット22によって固定されている。また、スペーサ22にはスプリング受け穴22cがスペーサ22の垂直方向に対して直角方向に開けられていて、被固定Dサブコネクタ31を固定するための押さえスプリング23が挿入されて、押されスプリング23をスプリング受け穴22cを中心として約90度回転させると、押さえスプリング23によって被固定Dサブコネクタ31は固定サブコネクタ21に固定締結される。
請求項(抜粋):
コネクタが第1のサブコネクタと、第2のサブコネクタとからなり、前記第1のサブコネクタと前記第2のサブコネクタとが嵌合後その抜け及び外れを防止するための前記コネクタの締結機構において、前記第1のサブコネクタの両端のそれぞれに装着されたスペーサに取付けられた押さえスプリングによって、前記第2のサブコネクタを嵌合後に前記第1のサブコネクタに固定させることを特徴とするコネクタの締結機構。
Fターム (10件):
5E021FA12 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB08 ,  5E021FB09 ,  5E021FC31 ,  5E021HC14 ,  5E021HC21 ,  5E021HC31

前のページに戻る