特許
J-GLOBAL ID:200903088276122746
かな漢字変換モード自動設定の文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038301
公開番号(公開出願番号):特開平5-233601
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 かな漢字変換モード自動設定の文書処理装置に関し、入力モードを自動的に設定することを目的とする。【構成】 文書データを記録する複数の文書ファイルと該文書データの形式を設定する設定値ファイルとを記録した文書記録用フロッピーを読んで文書処理を行う文書処理装置であって、設定値ファイル内に入力するときにかな文字入力方法を使用するかローマ字入力方法を使用するかを指定する文書入力モード指定領域を設け、文書ファイル内にも同様の文書入力モード指定領域を設け、文書処理装置に文書処理の新規開始時に設定値ファイルの文書入力モード指定領域を参照して指定された入力モードを設定し、文書処理の更新開始時に文書ファイルの文書入力モード指定領域を参照して指定された入力モードを設定するかな漢字変換モード設定手段を設けて、かな漢字変換モードを設定するように構成する。
請求項(抜粋):
文書データを記録する複数の文書ファイル(8) と該文書データの形式を設定する設定値ファイル(9) とを記録した文書記録用フロッピー(7)を読んで文書処理を行う文書処理装置(10)であって、該設定値ファイル(9) 内に入力するときにかな文字入力方法を使用するかローマ字入力方法を使用するかを指定する文書入力モード指定領域(31a) を設け、該文書ファイル(8) 内にも同様の文書入力モード指定領域(31b) を設け、該文書処理装置(10)に文書処理の新規開始時には設定値ファイル(9) の文書入力モード指定領域(31a) を参照して指定された入力モードを設定し、文書処理の更新開始時には文書ファイル(8) の文書入力モード指定領域(31b) を参照して指定された入力モードを設定するかな漢字変換モード設定手段(32)を設けて、かな漢字変換モードを設定することを特徴とするかな漢字変換モード自動設定の文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 512
, G06F 15/20 502
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