特許
J-GLOBAL ID:200903088278894215
ロギング方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-118405
公開番号(公開出願番号):特開平5-108841
出願日: 1991年05月23日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】マルチメディアメール装置においてログ情報を収集する方式に関し、ログ情報の検索,参照を容易にしたロギング方式を提供することを目的とする。【構成】回線を経てファクシミリおよび音声の通信を行うとともに、センタ間通信およびメディア変換の機能を有するマルチメディアメール装置において、回線接続ログ情報作成手段1を設けて、回線接続時のログ情報を作成し、センタ間通信ログ作成手段2を設けて、センタ間通信時のログ情報を作成し、メディア変換ログ作成手段3を設けて、メディア変換時のログ情報を作成し、ログ蓄積手段4を設けて、作成された各ログ情報を1通信-1ファイルの形式で蓄積し、ログ情報参照コマンド5を設けて、蓄積されたログからログ情報を参照することによって、蓄積されたログから任意の検索条件でログ情報を検索,参照可能にしたことによって構成する。
請求項(抜粋):
回線を経てファクシミリおよび音声の通信を行うとともに、センタ間通信およびメディア変換の機能を有するマルチメディアメール装置において、回線接続時のログ情報を作成する回線接続ログ情報作成手段(1)と、センタ間通信時のログ情報を作成するセンタ間通信ログ作成手段(2)と、メディア変換時のログ情報を作成するメディア変換ログ作成手段(3)と、該各ログ作成手段(1〜3)で作成されたログ情報を1通信-1ファイルの形式で蓄積するログ蓄積手段(4)とを備えるとともに、該蓄積されたログからログ情報を参照するログ情報参照コマンド(5)を設け、該ログ情報参照コマンド(5)によって該蓄積されたログから任意の検索条件でログ情報を検索,参照可能にしたことを特徴とするロギング方式。
IPC (2件):
G06F 15/74 310
, G06F 15/74 330
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