特許
J-GLOBAL ID:200903088280813443
印刷装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363189
公開番号(公開出願番号):特開2002-166626
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 複雑化した印刷データに対しても操作パネルから印刷ジョブのキャンセル機能を実行することができる印刷装置を提供すること。【解決手段】 リセットキー入力がされると(S201;Y)、搬送中用紙印刷出力処理を完了し(S203)、キャンセル頁数の入力要求を操作パネル4上に表示する(S205)。キャンセル頁数の入力があると(S207;Y)、入力された頁数を残キャンセル頁数カウンタにセットする(S209)。そして、CPU9が受信データを改頁コードであると判断した場合(S211;Y)、残キャンセル頁数カウンタの値を1つ減算する(S213)。残キャンセル頁数カウンタの値が0になるまで、受信データ破棄処理および残キャンセル頁数確認処理(S211〜S213)を繰り返す。減算後の残キャンセル頁数カウンタの値が0である場合(S214;Y)、印刷ジョブキャンセル処理を終了する。
請求項(抜粋):
複数頁数の印刷ジョブを受領する受領手段と、前記受領手段によって受領された印刷ジョブを頁ごとに用紙に印刷して出力する用紙出力手段と、前記受領手段によって受領された印刷ジョブの停止を操作する操作手段と、前記操作手段によって停止された印刷ジョブのうちキャンセルする頁数の指定をキー入力により受ける指定手段と、前記指定手段によって指定を受けた印刷ジョブの頁数をキャンセルする印刷中止手段と、を備え、前記操作手段によって印刷ジョブの停止が操作された際、前記用紙出力手段は、印刷中の用紙の出力を終了後に用紙出力を一時停止し、前記用紙出力手段が用紙出力を停止したときの残り頁数に基づいて、前記指定手段でのキー入力により前記キャンセルする頁数の指定が行われることを特徴とする印刷装置。
IPC (4件):
B41J 29/38
, B41J 5/30
, B41J 29/00
, G06F 3/12
FI (4件):
B41J 29/38 Z
, B41J 5/30 Z
, G06F 3/12 Z
, B41J 29/00 T
Fターム (31件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061CQ05
, 2C061CQ29
, 2C061CQ34
, 2C061HH01
, 2C061HH03
, 2C061HJ06
, 2C061HK03
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2C061HN23
, 2C087AB01
, 2C087AB05
, 2C087AC08
, 2C087BB01
, 2C087BD01
, 2C087CA05
, 2C087CA06
, 2C087CB02
, 2C087CB17
, 2C087CB18
, 2C087DA02
, 2C187AC07
, 2C187AE01
, 2C187CD15
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021BB10
, 5B021CC04
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