特許
J-GLOBAL ID:200903088284483596

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-223632
公開番号(公開出願番号):特開2008-043613
出願日: 2006年08月18日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】遊技者に複数の図柄変動ゲームに亘る遊技演出について興味を持たせ、継続して図柄変動ゲームが行われることで遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】大当り判定の判定結果が肯定の場合、統括制御基板が前回の図柄組み合わせゲームにおいて実行された大当り予告の予告パターンと同じ予告パターンを決定するよりも、異なる予告パターンを決定しやすくなるように遊技機を構成した。また、大当り判定の判定結果が否定の場合、統括制御基板が前回の図柄組み合わせゲームにおいて実行された大当り予告の予告パターンと異なる予告パターンを決定するよりも、同じ予告パターンを決定しやすくなるように遊技機を構成した。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームに係る遊技演出を実行する演出実行手段を備え、前記図柄変動ゲームで予め定めた大当り表示結果が表示された場合には大当り遊技が生起される遊技機において、 前記図柄変動ゲームを大当りとするか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段の判定結果に基づき、前記図柄変動ゲームの演出内容及び変動時間を特定するための変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、 前記図柄変動ゲームにおける当否の可能性を示唆する予告演出の演出内容を特定する予告パターンを、1又は複数種類の予告パターンから構成される予告パターン振分テーブルの中から決定する予告パターン決定手段と、 前記変動パターン決定手段により決定された変動パターンに基づいて図柄変動ゲームを前記演出実行手段に実行させると共に、前記予告パターン決定手段により決定された予告パターンに基づいて予告演出を前記演出実行手段に実行させる演出制御手段と、 前記演出制御手段が実行した所定回数前の図柄変動ゲームにおいて実行された予告演出又は所定回数前に実行された予告演出の予告パターンを前記予告パターン決定手段が決定する際に参照した予告パターン振分テーブルを記憶する記憶手段と、を備え、 前記予告パターン振分テーブルは複数設けられ、前記予告パターン振分テーブルを構成する予告パターンの種類が前記予告パターン振分テーブル毎にそれぞれ異なっており、 前記予告パターン決定手段は、前記大当り判定手段の判定結果に基づいて、前記記憶手段が記憶した予告パターン振分テーブルとは異なる予告パターン振分テーブルの中から予告パターンを決定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機および遊技プログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-159054   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-138715   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041744   出願人:株式会社ニューギン
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-138715   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041744   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る