特許
J-GLOBAL ID:200903088286083196
スライドレール構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109388
公開番号(公開出願番号):特開平5-310251
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 電子装置等のユニットが取り付けられたユニットベースの横又は下に既製のスライドレールを取り付ける余分なスペースを必要とせずに、コンパクト化を図り、また、ユニットベースをスライドさせるスライドレール構造の簡単化を図る。【構成】 ユニットベース2を筐体フレーム6に2本のつまみネジ4により固定する。次にユニットベースの前側からこれと筐体フレームとの間にスライドブラケット3を差し込み、2本のネジ5により筐体フレームに固定する。この時、スライドブラケットの後方は筐体フレームに設けられた固定ブラケットに差し込まれる。最後にユニットベースの上にユニット1を実装する。ユニットベースを筐体フレームから引き出すためには、2本のつまみネジ4を外した後に、とっ手8をつかんで手前に動かし、ユニットベースの後端のストッパ7がスライドブラケットの後端に当接して引き出し運動を停止する。
請求項(抜粋):
ユニットを取り付け、引き出し運動を止めるためのストッパを有するユニットベースと、ストッパが当接する部位を有し、ユニットベースと筐体フレームとの間に差し込まれるスライドブラケットと、ユニットベースを筐体フレームに固定させるためのつまみネジを備えることを特徴とするスライドレール構造。
IPC (3件):
B65D 25/10
, H05K 5/02
, H05K 7/18
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