特許
J-GLOBAL ID:200903088289044000

板金加工装置のワーク突当て装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-256003
公開番号(公開出願番号):特開平9-099322
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 バックゲージ1を有する例えばプレスブレーキ等の板金ワーク加工装置において、種々のワーク加工に対応するため、バックゲージ1の突当て本体3に対して各種のワーク突当てパッド6を短時間に容易に交換し得る手段を提供する。【解決手段】 このため、ワーク突当て面6aを有する突当てパッド6の裏側底面に矩形断面の凸状フランジ部6bを凸設すると共に、突当て本体3側には凸状フランジ部6bが前後方向に摺動可能に嵌合する相補の凹状みぞ部3aを凹設し、突当て本体3の前面両側端部には、それぞれマグネット8を固設した。
請求項(抜粋):
板金加工装置のバックゲージに対するワーク突当て面を有するワーク突当て部材を、交換可能に取付けるための突当て本体部材において、前記ワーク突当て部材及び突当て本体部材のいずれか一方に、凸設されたフランジ部を、また他方に、このフランジ部と嵌合する相補の凹状みぞ部をそれぞれ設けると共に、前記ワーク突当て部材と突当て本体部材との接触部に、これら両部材の相互係止手段を設けたことを特徴とする板金加工装置のワーク突当て装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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