特許
J-GLOBAL ID:200903088290133831
検流器の清掃装置及び清掃方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247627
公開番号(公開出願番号):特開平7-124534
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 構造を簡単にして低コスト化を図ること。【構成】 検流器本体1の開口部8の周縁に全周にわたってガイド溝13を形成する。このガイド溝13に細長状の清掃子14の両端部を遊嵌配置して、清掃子14をガイド溝13に沿って回転自在としている。この清掃子4を鋼板15と、この鋼板15の外周面を被覆したゴム16とで構成する。窓ガラス9の清掃時には、窓ガラス9の外側に強力な2個の磁石17を持ってきて、該磁石17により清掃子14を吸引させて、清掃子14の表面のゴム16を窓ガラス9の内側面に密着させる。そして磁石17を回転操作することで、清掃子14をガイド溝13に沿って回転させる。この清掃子14の回転により窓ガラス9の内側面に密着したゴム16が窓ガラス9の内側面の汚れを取る。
請求項(抜粋):
配管の途中に設置され該配管内の流体の流れを円形の窓ガラス(9)を介して監視する検流器において、上記窓ガラス(9)の外側面からの磁石(17)の回転操作により上記磁石(17)に吸引されて共動回転し上記窓ガラス(9)の内側面を清掃する清掃子(14)を、該窓ガラス(9)の内側に形成したガイド機構(13)に回転自在に支持したことを特徴とする検流器の清掃装置。
IPC (5件):
B08B 9/02
, F16L 55/00
, G01F 15/12
, G01P 13/00
, H01F 7/02
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