特許
J-GLOBAL ID:200903088291262325

芳香剤加熱蒸散用吸液芯材及び芳香剤の揮散調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-206651
公開番号(公開出願番号):特開平11-047253
出願日: 1997年07月31日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 芳香剤の有効成分の実質的な蒸散量を調節できる技術を提供し、有効成分が高濃度である芳香剤を用いた場合でもその有効成分の実質的な蒸散量の微調節を可能にすること。【解決手段】 芳香剤加熱蒸散装置に使用するための吸液芯材において、前記加熱蒸散装置に設けられたヒータに近接して配置する先端部が、先端ほど吸液芯材の表面積が小さくなる形状を有することを特徴とする芳香剤加熱蒸散用吸液芯材。前記吸液芯材の先端部を円錐状の形状とすることが好ましい。また、この芳香剤加熱蒸散装置で先端部が、先端ほど吸液芯材の表面積が小さくなる形状を有する吸液芯材を用い、前記吸液芯材を上下することにより芳香剤の蒸散量を調節する芳香剤の揮散調節方法。
請求項(抜粋):
芳香剤加熱蒸散装置に使用するための吸液芯材において、前記加熱蒸散装置に設けられたヒータに近接して配置する先端部が、先端ほど吸液芯材の表面積が小さくなる形状を有することを特徴とする芳香剤加熱蒸散用吸液芯材。
IPC (3件):
A61L 9/03 ,  A61L 9/12 ,  C11B 9/00
FI (3件):
A61L 9/03 ,  A61L 9/12 ,  C11B 9/00 Z

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