特許
J-GLOBAL ID:200903088294316540
二酸化炭素分離方法および二酸化炭素分離システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 古川 潤一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256371
公開番号(公開出願番号):特開2007-069075
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】エネルギー効率に優れたシステム構成を有するリチウム複合酸化物を利用した二酸化炭素分離方法および二酸化炭素分離システムを提供する。【解決手段】リチウム複合酸化物を吸収材として用い、この吸収材を二酸化炭素発生源である装置に組み込んでガス中の二酸化炭素を吸収させる吸収過程と、再生装置にて前記吸収材に二酸化炭素を放出させる放出過程とを備えた二酸化炭素分離方法において、前記ガスに含まれる二酸化炭素の除去率が20%から40%の範囲となるように運転条件を設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウム複合酸化物を吸収材として用い、二酸化炭素発生源にて生成されるガス中の二酸化炭素を前記吸収材に吸収させる吸収過程と、前記吸収材に吸収された二酸化炭素を再生装置にて放出させる放出過程とを備えた二酸化炭素分離方法において、前記ガスに含まれる二酸化炭素の除去率が20%から40%の範囲となるように運転条件を設定することを特徴とする二酸化炭素分離方法。
IPC (5件):
B01D 53/14
, C01B 31/20
, B01D 53/62
, B01J 20/10
, B01J 20/34
FI (5件):
B01D53/14 A
, C01B31/20 B
, B01D53/34 135Z
, B01J20/10 A
, B01J20/34 F
Fターム (43件):
4D002AA09
, 4D002AC01
, 4D002BA03
, 4D002CA07
, 4D002CA11
, 4D002DA01
, 4D002EA08
, 4D002GA01
, 4D002GB01
, 4D002GB04
, 4D002GB20
, 4D020AA03
, 4D020BA01
, 4D020BB01
, 4D020BC01
, 4D020CA05
, 4D020CA08
, 4D020CC10
, 4D020CD02
, 4D020DA03
, 4D020DB01
, 4D020DB04
, 4D020DB20
, 4G066AA30B
, 4G066BA09
, 4G066CA35
, 4G066DA02
, 4G066GA08
, 4G066GA21
, 4G066GA32
, 4G066GA33
, 4G066GA39
, 4G066GA40
, 4G146JA02
, 4G146JB09
, 4G146JC12
, 4G146JC17
, 4G146JC20
, 4G146JC21
, 4G146JC27
, 4G146JC34
, 4G146JC35
, 4G146JC37
引用特許:
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