特許
J-GLOBAL ID:200903088295125586

回転伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087627
公開番号(公開出願番号):特開2003-278800
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 電磁コイル等の誤作動が発生しても所定外の位相では噛み込まない回転伝達装置を提供すること。【解決手段】 第1軸1と、第2軸2とにそれぞれ複数の歯3b、5bを設け、前記第1軸1と第2軸2の一方が軸方向に移動することで、各軸の複数の歯3b、5bが嵌合および離脱することによってトルクの伝達と遮断を行うクラッチにおいて、第1軸1と第2軸2の間に、所定の周方向位相でのみ嵌合可能な位相決め手段を設けたものである。
請求項(抜粋):
第1軸と、第2軸とにそれぞれ複数の歯を設け、前記第1軸と第2軸の一方が軸方向に移動することで、各軸の複数の歯が嵌合および離脱することによってトルクの伝達と遮断を行うクラッチにおいて、第1軸と第2軸の間に、所定の周方向位相でのみ嵌合可能な位相決め手段を設けたことを特徴とする回転伝達装置。
IPC (3件):
F16D 27/118 ,  F16D 11/10 ,  F16D 25/04
FI (3件):
F16D 11/10 A ,  F16D 25/04 A ,  F16D 27/10 361
Fターム (12件):
3J056AA04 ,  3J056AA62 ,  3J056BC01 ,  3J056BE06 ,  3J056BE30 ,  3J056GA11 ,  3J057AA03 ,  3J057BB01 ,  3J057GA02 ,  3J057GA11 ,  3J057GA68 ,  3J057HH01

前のページに戻る