特許

J-GLOBAL ID：200903088297451006

鋼の連続鋳造方法および連続鋳造鋳片

発明者： 笹井 勝浩 ,  長谷川 一 ,  竹内 栄一
出願人/特許権者： 新日本製鐵株式会社
代理人 (1件)： 岸田 正行 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-289446
公開番号（公開出願番号）：特開2001-105104
出願日： 1999年10月12日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、中心近傍の粗い粒状晶とそれを取り囲む粗い柱状晶を、共に微細な等軸晶にできる鋼の連続鋳造方法およびそれを用いて鋳造した連続鋳造鋳片に関す提供する。【解決手段】 鋼の連続鋳造用タンディッシュ、或いは取鍋において、プラズマ加熱装置を用いて窒素ガスを混合した作動ガスと共に、金属Tiを含有させた合金を溶鋼表面に吹き付けて得られた溶鋼を連続鋳造する。

請求項（抜粋）：

鋼の連続鋳造方法においてプラズマ加熱装置を用いて窒素ガスを混合した作動ガスと共に、金属Tiを含有させた合金を溶鋼表面に吹き付けて得られた溶鋼を連続鋳造することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。

IPC (4件)：

B22D 11/10 310 ,  B22D 11/108 ,  B22D 27/02 ,  B22D 27/20

FI (4件)：

B22D 11/10 310 D ,  B22D 11/108 D ,  B22D 27/02 C ,  B22D 27/20 B

Fターム (4件)：

4E004HA03 ,  4E004HA10 ,  4E004MB14 ,  4E004MB20