特許
J-GLOBAL ID:200903088297884395

ロータリダンパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-305064
公開番号(公開出願番号):特開平6-129467
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 ベーン部シールレス式高粘度作動油使用のロータリダンパにおいて、ロータリダンパ自体の小型化を図ることにより装着性を向上させると共に、部品点数も少なくして構造の簡略化とコスト低減をも図ることのできるこの種ロータリダンパを提供すること。【構成】 ベーン部シールレス式高粘度作動油使用のロータリダンパにおいて、アキュムレータ23をシャフト14内に配設し、このアキュムレータ23をシャフト14とシャフト14を支持するベアリング15のクリアランス25を通して各油室12a,12bおよび13a,13bへの連絡通路26a,27a,29a,29b,31a,31bと26b,27b,30a,30b,32a,32bに繋いだ。
請求項(抜粋):
ベーン部シールレス式高粘度作動油使用のロータリダンパにおいて、アキュムレータをシャフト内に配設し、このアキュムレータをシャフトとシャフトを支持するベアリングのクリアランスを通して各油室への連絡通路に繋いだことを特徴とするロータリダンパ。

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