特許
J-GLOBAL ID:200903088300667198
ボールの製造方法、及びボール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大内 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-066721
公開番号(公開出願番号):特開2003-266473
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パークゴルフ、グラウンド・ゴルフ、ゲートボールなどのコアに樹脂カバーが被覆されたボールに関し、樹脂カバー成形時にラベルに皺などを生じさせず、且つ比較的安価に製造できるボールの製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 所望の表示10が施されたラベル3をコア2に添付し、コア2に射出成形にて樹脂カバー4を被覆するボールの製造方法であって、ラベル3の重心又は重心近傍位置から溶融樹脂を射出する。ラベル3としては、セルロース系樹脂シートを用いる。
請求項(抜粋):
所望の表示(10)が施されたラベル(3)をコア(2)に添付し、前記コア(2)に射出成形にて樹脂カバー(4)を被覆するボールの製法であって、前記ラベル(3)の重心又は重心近傍位置から溶融樹脂を射出することを特徴とするボールの製造方法。
IPC (5件):
B29C 45/14
, A63B 45/02
, B29K601:00
, B29L 9:00
, B29L 31:54
FI (5件):
B29C 45/14
, A63B 45/02
, B29K601:00
, B29L 9:00
, B29L 31:54
Fターム (15件):
4F206AA22
, 4F206AD05
, 4F206AD09
, 4F206AD17
, 4F206AD18
, 4F206AD35
, 4F206AG03
, 4F206AG20
, 4F206AH61
, 4F206JA07
, 4F206JB14
, 4F206JB19
, 4F206JF05
, 4F206JN11
, 4F206JQ81
引用特許:
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