特許
J-GLOBAL ID:200903088304103493

盤用端子台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280106
公開番号(公開出願番号):特開平8-138771
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】並べて配置された多数の端子金具のそれぞれに対応した記号が記載されている端子記号膜の記号を暗い場所でも読み易いようにする。【構成】端子台本体1に取付けられた多数の端子金具11の列に平行に設けられた端子記号膜12を乳白色の透過膜で構成し、この端子記号膜12の裏側に電球2を電球後21に取付けて設けこれを発光させて端子記号膜12を照明することによって、表側から見ると端子記号膜12が光って端子記号が黒く見えることから、暗い場所にある盤用端子台であっても端子記号膜12に記載された記号がはっきり見える。
請求項(抜粋):
複数の端子金具が端子台本体に並べて取付けられてなり、それぞれの端子金具の記号を示す端子記号が記載された端子記号膜が端子の列に平行して設けられてなる盤用端子台において、端子記号膜が乳白色の透過膜であり、この端子記号膜の裏側に光源が設けられてなることを特徴とする盤用端子台。
IPC (2件):
H01R 9/00 ,  H01R 13/717

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