特許
J-GLOBAL ID:200903088305796824

発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364649
公開番号(公開出願番号):特開2002-170677
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 発光効率、発光輝度及び耐久性に優れ、製造コストが低く、且つ大面積化が可能であるためにフルカラーディスプレイ、バックライト、照明光源等の面光源、プリンター等の光源アレイ等に有効に利用できる発光素子を提供する。【解決手段】 本発明の発光素子は基材、透明電極、発光層を含む一層以上の有機化合物層及び背面電極を有し、該発光層が燐光発光性化合物を含有する素子であって、有機化合物層の少なくとも一層が、脱酸素処理した塗布液を用いた湿式製膜法により製膜した層であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基材、透明電極、発光層を含む一層以上の有機化合物層及び背面電極を有する発光素子において、前記発光層が燐光発光性化合物を含有し、前記有機化合物層の少なくとも一層が、脱酸素処理した塗布液を用いた湿式製膜法により製膜した層であることを特徴とする発光素子。
IPC (2件):
H05B 33/14 ,  H05B 33/10
FI (2件):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/10
Fターム (15件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007BA07 ,  3K007BB01 ,  3K007BB05 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02
引用文献:
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