特許
J-GLOBAL ID:200903088311389556

ADM装置並びにアド波長成分およびドロップ波長成分を変更する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364578
公開番号(公開出願番号):特開2001-186086
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 信号光の通過を停止することなく、アド波長成分およびドロップ波長成分を変更可能なADM装置、並びにアド波長成分およびドロップ波長成分を変更する方法を提供する。【解決手段】 第1および第2の光回路20,40は、第1の端子から入力された光信号を第2および第3の端子の少なくとも一方に出力し、第2および第3の端子の少なくとも一方から入力された光信号を第4の端子に出力する。回折格子60は、第1の光回路20の第2の端子20bと第2の光回路40の第2の端子40bとの間に接続される。第1の光回路20の第3の端子20cおよび第2の光回路40の第3の端子40c間を光学的に接続し、第1の光回路20の第2の端子20bと第2の光回路40の第2の端子40bとを接続する主経路60とは別個のバイパス経路62を追加できる。第1の光回路20に受けた光信号は、主経路60が接続されていない場合にもバイパス経路62を介して第2の光回路40へ送られる。
請求項(抜粋):
第1、第2、第3および第4の端子を有し、前記第1の端子から入力された光信号を前記第2および第3の端子の少なくとも一方に出力可能であり、前記第2および第3の端子の少なくとも一方から入力された光信号を前記第4の端子に出力可能な第1の光回路と、第1、第2、第3および第4の端子を有し、前記第1の端子から入力された光信号を前記第2および第3の端子の少なくとも一方に出力可能であり、前記第2および第3の端子の少なくとも一方から入力された光信号を前記第4の端子に出力可能な第2の光回路と、前記第1の光回路の第2の端子と前記第2の光回路の第2の端子との間に接続された第1の回折格子と、を備えるADM装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 E
Fターム (7件):
5K002BA02 ,  5K002BA05 ,  5K002BA21 ,  5K002BA31 ,  5K002DA02 ,  5K002DA09 ,  5K002EA31

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