特許
J-GLOBAL ID:200903088311649027

対話評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-342781
公開番号(公開出願番号):特開平5-241811
出願日: 1991年12月25日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】対話装置とユーザの対話状況をモニタし、冗長操作や異常操作を抽出することで評価を容易にする。【構成】対話装置100の入力部101から制御部102へ送られる入力信号と、制御部102から出力部103へ送られる出力信号をモニタし、対話履歴作成装置15において対話履歴を作成する。冗長対話抽出装置16は、対話履歴の出現回数をカウントし冗長対話記録装置17に記録する。
請求項(抜粋):
入力部と制御部および出力部からなる対話装置における対話状況を評価する対話評価装置において、前記入力部が前記制御部におくる入力信号と前記入力信号に対応する操作内容を対応づけて記録する入力コード記録装置と、前記入力部が出力する前記入力信号を検出し前記入力コード記録装置を参照して前記操作内容を出力する入力信号変換装置と、前記制御部が前記出力部に送る出力信号と前記出力信号による前記出力部の表示内容とを対応づけて記録する出力コード記録装置と、前記出力信号を検出し前記出力コード記録装置を参照して前記出力部の表示内容を出力する出力信号変換装置と、前記操作内容と前記表示内容から成る対話データを対話履歴として記憶する対話履歴作成装置と、前記対話履歴を検索し前記対話データを前記対話データの出現回数とともに予め備えた冗長対話記録装置に記録する冗長対話抽出装置とから構成されることを特徴とする対話評価装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430 ,  G06F 11/34

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