特許
J-GLOBAL ID:200903088314803922

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中川 周吉 ,  中川 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-369469
公開番号(公開出願番号):特開2004-195531
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】被加工材に対し切断や溶接を行うレーザ加工装置に於いて、レーザ発振器の出力の如何に関わらず小型化し、且つレーザ光路の長さを一定に保持する。【解決手段】レーザ切断装置Aは、レール1に沿って走行可能に構成された走行台車2と、走行台車2に搭載され該走行台車2の走行方向とは直交する方向に横行可能に構成された横行台車6とを有し、横行台車6にレーザ光発射部8とレーザトーチ12を搭載すると共にレーザ光発射部8とレーザトーチ12との間にレーザ光の入射孔14hと出射孔14iとを有するケーシング14a内に設定されたジグザグ状のレーザ光路13に於ける折り返し点毎にミラー14b〜14dを配置したレーザ光路調整装置14を配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レールに沿って走行可能に構成された走行台車と、前記走行台車に搭載され該走行台車の走行方向とは直交する方向に横行可能に構成された横行台車とを有し、前記横行台車にレーザ光の発射部とレーザトーチを搭載すると共にレーザ光の発射部とレーザトーチとの間に、レーザ光の入射孔と出射孔とを有するケーシング内に設定されたジグザグ状のレーザ光路に於ける折り返し点毎にミラーを配置したレーザ光路調整装置を配置したことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (2件):
B23K26/08 ,  H01S3/00
FI (3件):
B23K26/08 B ,  B23K26/08 N ,  H01S3/00 B
Fターム (11件):
4E068CA05 ,  4E068CB08 ,  4E068CD11 ,  4E068CD13 ,  4E068CE02 ,  5F072JJ01 ,  5F072JJ08 ,  5F072MM08 ,  5F072MM09 ,  5F072MM20 ,  5F072YY06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-021491
  • 特開昭59-021491
  • 特開昭59-021491

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