特許
J-GLOBAL ID:200903088315518750
インクジェット印刷方法及びプリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332620
公開番号(公開出願番号):特開2005-153521
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】インクジェット印刷に関し、不適切な機能のインク噴射口を残りの作動インク噴射口をもって補償することである。【解決手段】1またはそれ以上のインク噴射口が故障かどうかを検出し、当該1個以上の故障噴射口62に隣接する作動インク噴射口60,64で代替する。故障インク噴射口62は使用不可とする。ここで、第1画像パス66を実行し、その後2次的画像形成パス70,74を追加的に遂行し、これは、使用不可にされた故障噴射口62に隣接する作動インク噴射口60,64を使用可とし、使用不可にしたインク噴射口60に代替する。2次的画像形成パスは、右充填画像形成パス70でも、左充填画像形成パス74でも、これらの組み合わせでもよい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
使用可にされたインク噴射口を用いて複数の走査ラインを印刷する第1画像パスを遂行し、
1またはそれ以上の使用可にされたインク噴射口を用いて、1またはそれ以上の使用不可とされたインク噴射口のために充填する1またはそれ以上の追加的な画像形成パスを遂行して追加的な走査ラインを印刷し、
ここで、追加的な走査ラインは、1またはそれ以上の使用不可にされたインク噴射口が仮に動作状態にあれば、通常はこれらによって印刷されるものであるところの方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA08
, 2C056EB27
, 2C056EB40
, 2C056EC69
, 2C056EC74
, 2C056FA13
, 2C056FA14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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米国特許第5,625,390号明細書
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米国特許第6,364,447号明細書
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米国特許第6,370,277号明細書
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米国特許第6,398,342号明細書
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米国特許第6,439,686号明細書
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審査官引用 (1件)
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