特許
J-GLOBAL ID:200903088316279970
極小部品のメッキ用バレル装置およびメッキ方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007893
公開番号(公開出願番号):特開2001-192895
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】本発明は、メッキ用バレルの内面に付着した極小部品を内面より離し、メッキ用バレルの下方に集めることで通電不良を防止し、全ての極小部品に同じ厚さのメッキ膜を形成することができる極小部品のメッキ用バレル装置およびメッキ方法を提供する。【解決手段】 陽極メッキ液Mを透過するとともに、内部に投入された多数の極小部品Aを陰極に通電するメッキ用バレル5と、メッキ用バレル5を周方向に回転させる第1の駆動手段3と、メッキ用バレル5を振動させる第2の駆動手段4と、メッキ用バレル5の下部に配設され、極小部品Aを陽極メッキ液Mの液流とともに吸引する吸引手段16とが具備されてなる。
請求項(抜粋):
陽極メッキ液を透過するとともに、内部に投入された多数の極小部品を陰極に通電するメッキ用バレルと、上記メッキ用バレルを周方向に回転させる第1の駆動手段と、上記メッキ用バレルを振動させる第2の駆動手段と、上記メッキ用バレルの下部に配設され、上記極小部品を上記陽極メッキ液の液流とともに吸引する吸引手段と、を具備したことを特徴とする極小部品のメッキ用バレル装置。
引用特許:
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