特許

J-GLOBAL ID：200903088316283560

顔料分散組成物、それを用いた着色画像の形成方法及び着色画像

発明者： 伊藤 英明 ,  竹田 明彦
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-174021
公開番号（公開出願番号）：特開平10-020485
出願日： 1996年07月03日
公開日（公表日）： 1998年01月23日
要約：

【要約】【目的】 使用適性、特に非集合性、非結晶性、流動性に優れ、かつ顔料粒子が微細化され、着色力に優れる顔料分散組成物、及びそれを用い、アルカリ性水溶液による現像適性を有し、なおかつ高い着色力を有する着色画像及びその形成方法を提供する。【構成】 有機顔料、(メタ)アクリル樹脂、溶剤を主成分とする顔料分散組成物において、上記(メタ)アクリル樹脂を構成するモノマーの内すくなくとも2種類が下記一般式で表され、各モノマーのモル比が(a) 50〜90、(B) 10〜50である。【化1】

請求項（抜粋）：

有機顔料、(メタ)アクリル樹脂、溶剤を主成分とする顔料分散組成物において、上記(メタ)アクリル樹脂を構成するモノマーの内すくなくとも2種類が下記一般式で表され、各モノマーのモル比が(a) 50〜90、(B) 10〜50であることを特徴とする顔料分散組成物。【化1】

IPC (11件)：

G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 501 ,  C08K 5/00 ,  C08L 33/06 LHV ,  C09D 17/00 PUJ ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03F 7/027 501 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/033 ,  C08L 33/02 LHR

FI (11件)：

G03F 7/004 505 ,  G03F 7/004 501 ,  C08K 5/00 ,  C08L 33/06 LHV ,  C09D 17/00 PUJ ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03F 7/027 501 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/033 ,  C08L 33/02 LHR