特許
J-GLOBAL ID:200903088318039380
凹面反射鏡及び凹面反射鏡付きの光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300298
公開番号(公開出願番号):特開2005-071814
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 発光球体部から金属反射鏡までの熱伝導不良を解消することにより、発光球体部の劇的な温度低下を実現しようとするものである。【解決手段】高圧放電灯(2)の光を前方に反射する凹面反射部(1)と、その中央背面から後方に突設された取付部(1a)とで構成された、高熱伝導性の凹面反射鏡(A)であって、前記取付部(1a)の中央に高圧放電灯(2)の封止部(3a)がスライド可能に挿入される放電灯取付孔(5)が形成され、前記放電灯取付孔(5)の孔縁から高圧放電灯(2)の発光球体部(4)に接触する熱伝導用接触体(7)が形成されされていることを特徴とするもので、発光球体部(4)に直接接触する熱伝導用接触体(7)の存在により発光球体部(4)の熱が凹面反射部(1)側に直接伝熱され、点灯時の発光球体部(4)の大幅温度低下作用を示す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
高圧放電灯の光を前方に反射する凹面反射部と、その中央背面から後方に突設された取付部とで構成された、高熱伝導性の凹面反射鏡であって、前記取付部の中央に高圧放電灯の封止部がスライド可能に挿入される放電灯取付孔が形成され、前記放電灯取付孔の孔縁から高圧放電灯の発光球体部に接触する熱伝導用接触体が形成されされていることを特徴とする凹面反射鏡。
IPC (7件):
F21V29/00
, F21S2/00
, F21V7/00
, F21V7/10
, F21V14/00
, G03B21/14
, G03B21/16
FI (8件):
F21M7/00 K
, F21V29/00 A
, F21V7/10
, G03B21/14 A
, G03B21/16
, F21M1/00 K
, F21M1/00 M
, F21M1/00 T
Fターム (21件):
2K103BA01
, 2K103BA09
, 2K103CA24
, 2K103CA32
, 2K103CA64
, 2K103CA75
, 2K103DA02
, 2K103DA11
, 3K014LA01
, 3K014LB04
, 3K014MA03
, 3K014MA06
, 3K042AA01
, 3K042AB01
, 3K042AB02
, 3K042AC06
, 3K042BB01
, 3K042BC01
, 3K042BE08
, 3K042CA00
, 3K042CC04
引用特許:
前のページに戻る