特許
J-GLOBAL ID:200903088321543537

双方向型CATV映像データ伝送制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266798
公開番号(公開出願番号):特開平9-116890
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、双方向型CATVにおいて、利用者の指定した映像データの伝送を、多数の波長を用いて集中的に行うことにより、映像伝送時間の短縮、提供側データ蓄積装置の効率的な利用を可能とすることにある。【解決手段】図4において示す提供側処理装置は、映像伝送を要求している各端末毎に対し、均等に割り当てられた波長のうち、未使用となる波長を集計し、他の伝送要求端末に対して追加割当する処理を行うことにより、多数の端末に対する映像伝送を効率的に行う。
請求項(抜粋):
双方向型CATV(Video On Demand)において、要求側処理装置の指定した映像データを、提供側処理装置にて一定量のパケットデータに分割し、通信回線として用いる波長多重型光ファイバー上にて、同時に複数の波長を用いて、要求側データ蓄積装置に一括して伝送し、要求側処理装置において伝送されたパケットを再編成、蓄積し、表示装置画面上に映像データとして表示する伝送方式。
IPC (4件):
H04N 7/173 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04H 1/02
FI (3件):
H04N 7/173 ,  H04H 1/02 F ,  H04B 9/00 E

前のページに戻る