特許
J-GLOBAL ID:200903088328703262
感度むら除去装置、撮像装置、表示装置の表示むら検査システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-306546
公開番号(公開出願番号):特開2003-116042
出願日: 2001年10月02日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 特別な光源を用意することなく、簡易に撮像装置の感度むらを除去する。【解決手段】 被写体5に焦点を合わせた状態で、撮像装置14と被写体5と間に発光面を有する光源6を搬入して光源6の発光面からの光を撮像を行う。こうして得られる光源6の撮像データに基づいて撮像装置14の撮像レンズ1及び撮像素子2の感度むらを演算部10で算出して、感度むら記憶部4に記憶しておく。つづいて、光源6を搬出してから被写体5の撮像を行うことによって被写体5の撮像データを取得し、この撮像データから感度むら記憶部4に記憶している感度むらを演算部10で除去する。
請求項(抜粋):
撮像装置によって撮像された被写体の撮像データから、前記撮像装置の感度むらを除去する感度むら除去装置であって、前記撮像装置と前記被写体との間隔とは異なる間隔に配置された発光面を有する光源と、前記被写体に焦点を合わせた条件で前記光源の発光面からの光の撮像を行うことによって得られる光源の撮像データに基づいて撮像装置の感度むらを算出して前記被写体の撮像データから当該感度むらを除去する演算部とを備える感度むら除去装置。
IPC (6件):
H04N 5/228
, G01M 11/00
, G01N 21/88
, H04N 5/335
, H04N 17/04
, H04N 9/04
FI (6件):
H04N 5/228 Z
, G01M 11/00 T
, G01N 21/88 Z
, H04N 5/335 P
, H04N 17/04 C
, H04N 9/04 B
Fターム (20件):
2G051AA90
, 2G051BB07
, 2G051CA04
, 2G051EA14
, 2G051FA10
, 2G086EE01
, 2G086EE10
, 5C022AB15
, 5C022AB37
, 5C022AC42
, 5C024CX27
, 5C024CX35
, 5C024CY44
, 5C024DX01
, 5C061EE11
, 5C061EE21
, 5C065BB06
, 5C065BB22
, 5C065BB41
, 5C065BB48
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