特許
J-GLOBAL ID:200903088329087611

空気調和装置の信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-191028
公開番号(公開出願番号):特開平7-043008
出願日: 1993年08月02日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】ノイズの影響を受けることなく正確にデータを読込めるようにすることを目的とする。【構成】入力信号を所定のサンプリングタイム毎に取込む取込み手段(32)と、前回取込んだ入力手段と一致するか否かを判別して連続一致回数を計数する一致計数手段(33)と、連続一致回数が規定値になると、上記入力信号を制御信号として読込む読込み手段(34)とが設けられている。上記入力信号が変化する毎に不連続回数を計数する不連続計数手段(35)と、該不連続回数が変更回数になると、上記読込み手段(34)の規定値が小するする規定値減少手段(38)とが設けられている。また、読込み手段(34)の制御信号の変化回数を計数する変化計数手段(36)と、該変化回数が変更回数になると、上記読込み手段(34)の規定値が大きくする規定値増加手段(39)が設けられている。
請求項(抜粋):
空調制御用の入力信号を取込んで該入力信号を処理する空気調和装置の信号処理装置において、上記入力信号を所定のサンプリングタイム毎に取込む取込み手段(32)と、該取込み手段(32)が取込む入力信号を受けて、該入力信号が変化する毎にゼロクリアされると共に、上記取込み手段(32)が入力信号を取込む毎に前回取込んだ入力手段と一致するか否かを判別して該入力信号の連続一致回数を計数する一致計数手段(33)と、該一致計数手段(33)の連続一致回数が予め設定された規定値になると、上記入力信号を制御信号として読込む読込み手段(34)と、該読込み手段(34)が制御信号を読込む毎にゼロクリアされると共に、上記取込み手段(32)が取込む入力信号を受けて、該入力信号が変化する毎に不連続回数を計数する不連続計数手段(35)と、該不連続計数手段(35)の不連続回数が予め設定された変更回数になると、上記読込み手段(34)の規定値が小さくなるように該読込み手段(34)に規定値の減少信号を出力する規定値減少手段(38)とを備えていることを特徴とする空気調和装置の信号処理装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 103 ,  H04Q 9/00 311

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