特許
J-GLOBAL ID:200903088329400964

省エネルギー支援システム及び省エネルギー支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  山口 茂 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093650
公開番号(公開出願番号):特開2009-245360
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】より実現しやすい形で住人に対して省エネルギー化を促す省エネルギー支援システムを提供する。【解決手段】住宅に設置された個別電気機器が消費する消費電力情報が入力される入力部21と、個別電気機器が消費した所定期間内の合計消費電力量の変化と基準合計消費電力量の変化との相関値を算出する第1の相関算出部23と、各個別電気機器が消費した所定期間内の消費電力量の変化と、各個別電気機器の基準消費電力量の変化との相関値を、個別電気機器毎に算出する第2の相関算出部24と、第1の相関算出部23により算出された相関値が第1の閾値以下であって、第2の相関算出部24により算出された相関値が第2の閾値以下であるとき、第2の相関算出部24により算出された相関値に基づいて、各個別電気機器の消費電力量を少なくするためのアドバイス情報を出力する出力部27とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
屋内に設置された個別電気機器を識別するための識別情報と、該識別情報で識別される個別電気機器が消費する消費電力量を示す消費電力情報とが入力される入力手段と、 上記入力手段に入力された識別情報により識別される個別電気機器の消費電力情報に基づいて、該個別電気機器が消費した所定期間内の合計消費電力量の変化と、該個別電気機器の該所定期間内の基準合計消費電力量の変化との相関値を算出する第1の算出手段と、 上記各個別電気機器の消費電力情報に基づいて、該各個別電気機器が消費した上記所定期間内の消費電力量の変化と、該各個別電気機器の該所定期間内の基準消費電力量の変化との相関値を、該個別電気機器毎に算出する第2の算出手段と、 上記第1の算出手段により算出された相関値が第1の閾値以下であるか否かを判定する第1の判定手段と、 上記第2の算出手段により算出された相関値が第2の閾値以下であるか否かを判定する第2の判定手段と、 上記第1の判定手段により判定された相関値が上記第1の閾値以下であって、上記第2の判定手段により判定された相関値が上記第2の閾値以下のとき、該第2の算出手段により算出された相関値に基づいて、上記各個別電気機器の消費電力量を少なくするためのアドバイス情報を出力する出力手段とを備える省エネルギー支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06F 1/28
FI (3件):
G06F17/60 110 ,  G06F17/60 ,  G06F1/00 333Z
Fターム (4件):
5B011DA01 ,  5B011HH02 ,  5B011HH06 ,  5B011HH07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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